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マンション経営の時期

マンション経営のリスクを回避

落とし穴になる2つの注意点

マンション経営には、多くの注意点があります。それらを理解していないと大きな落とし穴になって、最悪の場合、マンションを手放すことになるかもしれません。

特に大きいのが空室のリスクです。賃料が入って来ないので、もしローンを組んでいれば返済が苦しくなります。これを防ぐには購入する時点で、人気のエリアにある借り手の需要が高い物件を選ぶことが大事です。いくら安価でも、借り手がいないようであれば購入する意味がありません。マンション経営では確実に収益が出せる物件を選びましょう。

「一括借り上げ」と言って不動産業者が借主となり、空室でも一定の賃料を保証してくれる制度もあります。ただし居住者に直接貸すよりは受け取れる賃料が低くなります。また、老朽化や相場の下落などを理由に賃料が下げられる場合もあります。解約の際に違約金を請求されたり、逆に業者から一方的に解約されてトラブルになるケースもあります。

こういった事態を避けるには、契約時に内容を確認し、トラブルが発生した時の対応方法を十分に協議するべきでしょう。

次に大きいのが、ローンの返済に伴うリスクです。特に「変動金利」で借りている場合は要注意です。変動金利は借入時こそ固定金利よりも低いですが、後で急激に上昇する可能性があります。最近は住宅ローンの変動金利が1%未満と低い状態が続いていますが、過去には8%を超えたこともあるのです。

もし2,000万円を35年ローンで支払う場合、金利が1%であれば支払総額は約2,370万円で済みますが、8%では約5,966万円と借入額の3倍を返済しなければいけません。

借り入れる時は、長期的な返済シミュレーションを行い、どこまで金利が上昇したら危なくなるのか、前もって把握しておきましょう。返済中も定期的に見直す必要があります。最初から固定金利を選択すれば、変動はしないので返済計画が立てやすくなるでしょう。

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